もじふごうか‐ほうしき【文字符号化方式】
符号化文字集合で定義された文字を、コンピューターで実際に利用できるようバイト列に変換する符号化方式のこと。言語や利用環境に応じていくつかの符号化方式があり、一般にそれぞれの方式のことを文字コード...
モース【Samuel Finley Breese Morse】
[1791〜1872]米国の電気技師・画家。1837年、電磁石を応用した電信機械とモールス符号を発明して実験に成功。44年にワシントン・ボルティモア間に電信線を架設し、実用化した。モールス。
モールス‐しんごう【モールス信号】
⇒モールス符号
モールス‐ふごう【モールス符号】
《Morse code》米国のS=F=B=モースが考案した通信符号。長短2種の組み合わせによって文字を表す。短符号をトン、長符号をツーとよぶところから、トンツーともいう。19世紀中ごろから使われ...
やく‐もの【約物】
印刷で、文字・数字以外の記号・符号活字の総称。句読点・括弧(かっこ)・数学記号など。
ゆうせん‐でんしん【有線電信】
電線を使って電信符号を送る方法。また、その装置。
ユニコード【unicode】
コンピューター用の文字コード(符号化文字集合および文字符号化方式)の規格。1990年に世界のあらゆる文字の表現を目指し、米国のゼロックス、マイクロソフト、アップルなどの企業を中心としてユニコード...
ユー‐シー‐エス【UCS】
《universal coded character set》ユニコードで採用される符号化文字集合。ISO/IEC 10646で規定され、1文字を2バイトで表すUCS-2、およびそれを部分集合と...
ユーティーエフ‐エイト【UTF-8】
《UCS transformation format 8bit》ユニコードにおいて標準化された文字符号化方式の一。1文字を8ビット(1バイト)単位の可変長のバイト列に変換する。ユニコードの最初の...
ユーティーエフ‐さんじゅうに【UTF-32】
《UCS transformation format 32bit》ユニコードにおいて標準化された文字符号化方式の一。1文字が32ビット(4バイト)で定義された符号化文字集合UCS-4の文字すべて...