だいいっそう‐りんしょうしけん【第一相臨床試験】
⇒第一相試験
だいいっ‐ぽ【第一歩】
物事の始まり、または始め。第一の段階。「世界平和への—を踏み出す」
だいがくにゅうし‐センター【大学入試センター】
昭和52年(1977)、国公立大学共通第一次学力試験(共通一次試験)を担当するために設置された機関。昭和54年(1979)第1回共通第一次試験を実施。平成2年(1990)第1回大学入試センター試...
だいがく‐よびもん【大学予備門】
第一高等中学校、のちの第一高等学校の前身。東京大学の予備機関として、東京開成学校普通科・官立東京英語学校を併せて、明治10年(1877)成立。明治19年(1886)分離独立し、第一高等中学校となった。
だいこうぜん‐じ【大興善寺】
中国、隋の文帝が582年に都の長安に建立した寺。隋・唐を通じて長安第一の大寺。756年、不空が灌頂道場を開いてからは密教の中心寺院となり、日本の円仁・円珍らも修行した。会昌の法難(845年)以後...
だいこく‐ば【大黒歯】
上あごの第一切歯のうち左側のものの俗称。右側のものを恵比須歯という。
だいごしゅ‐ゆうびんぶつ【第五種郵便物】
もと、内国郵便物の一。印刷物・商品見本などを内容とし、開封とした。現在は第一種に統合。
だいさん‐しじょう【第三市場】
店頭市場のこと。証券取引所(金融商品取引所)の市場第一部と市場第二部に対していう。
だいさんじ‐さんぎょう【第三次産業】
英国の経済学者クラークによる産業分類の一。商業・運輸通信業・金融業・公務、その他のサービス業をさす。日本標準産業分類では電気ガス事業も含まれる。→第一次産業 →第二次産業
だいさん‐せかい【第三世界】
アジア・アフリカ・ラテンアメリカなどの開発途上国のこと。第二次大戦後の冷戦期に、西側諸国(第一世界)と東側諸国(第二世界)のどちらにも属さない国々として称されたもの。