しち‐とう【七等】
1 七つの等級。また、7番目の等級。 2 人としてすぐれた七つの階級。五人にすぐれた者を茂、十人にすぐれた者を選、百人にすぐれた者を俊(しゅん)、千人にすぐれた者を英、二千人にすぐれた者を賢、1...
しつりょうこうど‐かんけい【質量光度関係】
恒星の質量と絶対等級(光度)の関係。光度は質量のほぼ3〜4乗に比例する。
しとう‐かん【四等官】
律令制で、諸官司の四等級の官。長官(かみ)・次官(すけ)・判官(じょう)・主典(さかん)のことで、官司によって用字が異なる。四部官。四分官。 [補説]各官司の用字官司長官(かみ)次官(すけ)判官...
し‐とうきゅう【視等級】
⇒実視等級(じっしとうきゅう)
しな【品/科/階】
1 (品)何かに使用する、形のあるもの。品物。「見舞いの—」「結構なお—」 2 (品)商品。「良い—を安く売る」「—が豊富な店」「—ぞろえ」 3 物の品質。「—が落ちる」 4 材料や品質の良し悪...
しゃく‐い【爵位】
1 爵号と位階。 2 爵の等級。→爵3
しゃしん‐とうきゅう【写真等級】
写真乾板に撮影した星の黒さを調べて光の強さを知り、これを等級に換算したもの。写真は肉眼より青色の方に強く感じるので、星の色によって実視等級と異なる値になる。
しょう【昇】
[常用漢字] [音]ショウ(呉)(漢) [訓]のぼる 1 上にあがって行く。「昇降・昇天・昇竜/上昇」 2 上の官位・等級に進む。「昇格・昇級・昇給・昇進・昇段・昇任」 3 世の中がよく治まる。...
しょう‐い【正位】
1 位階で、同一等級を二つに分けたうちの上位のもの。従位の上の位。⇔従位。 2 悟りによって確立した位。仏教用語であるが、歌論・能楽論などにも用いられる。
しょうがい‐いちじきん【障害一時金】
1 通勤災害に対して給付される労災保険のうち障害給付の一つ。障害の程度が比較的軽い場合(厚生労働省令で定める障害等級の第8級〜第14級)に支給される。 2 軍人・軍属・準軍属として在職中に公務に...