ひと‐ながれ【一流れ】
1 一筋の流れ。一つの川。 2 一つの流派。一派。 3 1本の旗や幟(のぼり)。一旒(いちりゅう)。
ひと‐の‐みち【人の道】
人として生きていく上で、守るべき事柄。人として踏み行うべき道筋。「—を踏み外す」「—に外れた行い」
ひふきん‐えん【皮膚筋炎】
皮膚と筋肉に炎症や変性が起こり、痛み・筋力低下・紅斑・浮腫などを伴う全身性疾患。膠原病(こうげんびょう)の一つで、原因は不明。指定難病の一つ。
ひふく‐きん【腓腹筋】
下腿(かたい)の後ろ側にある屈筋。ふくらはぎをつくる筋肉。大腿骨に始まり、下方は平目筋(ひらめきん)と合わさってアキレス腱となる。膝(ひざ)の屈曲や爪先立ちなどの運動に関与。腓腸筋。
ひふくきん‐けいれん【腓腹筋痙攣】
腓腹筋に起こる強直性の痙攣。激痛を伴う。こむらがえり。
ヒューム‐かん【ヒューム管】
コンクリートを型枠に入れて回転し、遠心力を利用して締め固めた鉄筋コンクリート管。オーストラリアのヒューム(W.R.Hume)が発明。導水管・下水管などに用いる。
ひょうじょう‐きん【表情筋】
顔面・頭蓋・頸部(けいぶ)にあり、喜怒哀楽などの表情をつくる筋肉の総称。眼輪筋・前頭筋・鼻筋・口輪筋など二十数種ある。骨と皮膚または皮膚と皮膚をつなぐ横紋筋で、顔面神経によって支配される。表情だ...
平仄(ひょうそく)が合(あ)わ◦ない
漢詩を作るときに守るべき平声字と仄声字の配列が合わない。転じて、物事の筋道がたたない。「—◦ない話」
ひらめ‐きん【平目筋】
下腿(かたい)後部にある下腿三頭筋の一部。腓腹筋(ひふくきん)の深層に位置し、下方で合してアキレス腱となる。
ひ‐りき【非力】
[名・形動] 1 腕力や筋力の弱いこと。また、そのさま。ひりょく。「—なバッター」 2 権力や勢力の弱いこと。また、そのさま。ひりょく。「—な中小企業」 [派生]ひりきさ[名]