アーム‐カール【arm curl】
《armは腕、curlは曲げる意》肘(ちゅう)関節を曲げる動作を繰り返す運動。主に上腕二頭筋を鍛えるためのもの。ダンベルやバーベル、ゴムチューブなどを用いて行う。
アール‐シー【RC】
《reinforced concrete》鉄筋コンクリート。
アール‐シー‐エム【RCM】
《restrictive cardiomyopathy》⇒拘束型心筋症
いい‐とお・る【言ひ通る】
[動ラ四]筋の通った話をする。「世のすきものにて、物よく—・れるを」〈源・帚木〉
いい‐わ・く【言ひ分く】
[動カ四] 1 筋道を立てて言い聞かせる。事実をはっきりと述べる。「我が領ずる庄々、はた多かれど、たれかは—・く人あらむ」〈宇津保・俊蔭〉 2 命令して、人手を手もとから分けて派遣する。「尼君...
いい‐わけ【言(い)訳/言(い)分け】
[名](スル) 1 そうせざるをえなかった事情を説明して、了解を求めること。弁解。弁明。「遅刻の—」「いまさら—してもおそい」 2 (言い分け)言葉を別々の意味に分けて使うこと。 3 物事の筋道...
いえ‐すじ【家筋】
一家の系統。家の血筋。家系。「芸術家の—」「由緒ある—」
いえ‐もと【家元】
技芸の道で、その流派の本家として正統を受け継ぎ、流派を統率する家筋。また、その当主。室町時代に始まり、江戸時代に諸芸道の発展とともに、能楽・狂言・舞踊・音曲・香道・茶道・華道・武道などについて多...
いき【粋】
[名・形動]《「意気」から転じた語》 1 気質・態度・身なりなどがさっぱりとあかぬけしていて、しかも色気があること。また、そのさま。「—な姿」「—な柄」「—な店」⇔野暮(やぼ)。 2 人情の機微...
いき‐すじ【息筋】
力を入れた時に、顔に出る筋。