しゅ【腫】
[常用漢字] [音]シュ(呉) [訓]はれる はらす 体の組織の一部がはれる。はれもの。むくみ。「腫脹(しゅちよう)・腫物(しゅもつ)・腫瘍(しゅよう)/癌腫(がんしゅ)・筋腫・水腫・肉腫・浮腫」
しゅ【首】
[音]シュ(呉) [訓]くび こうべ かしら しるし はじめ おびと [学習漢字]2年 〈シュ〉 1 頭。「首級・首足/鳩首(きゅうしゅ)・頓首(とんしゅ)・馬首」 2 頭と胴の間の部分。くび...
しゅう‐きん【鰍筋】
中国料理で使う、鯨筋。鯨肉中の筋を淡水に浸して粘膜などを除き、引き伸ばしながら日干しにしたもの。
しゅうさんき‐しんきんしょう【周産期心筋症】
心疾患の既往歴のない女性が出産前後に突然発症する原因不明の心筋疾患。妊娠中から分娩後5か月以内に心不全の症状が現れる。息切れ・咳(せき)・全身のむくみ・倦怠感などの症状が続く場合は、早めに受診す...
しゅう‐すじ【主筋】
1 主君または主人の血筋。また、その血筋を引く人。 2 主君または主人に近い関係にあること。また、その関係にある人。
しゅうちゅうちりょうご‐しょうこうぐん【集中治療後症候群】
集中治療室を退室した患者に生じる障害の一つ。不安障害・急性ストレス障害・うつなどの精神疾患、記憶障害・注意障害などの認知機能障害、筋力低下などの運動機能障害で、長期的に予後に影響を及ぼすもの。P...
しゅう‐ばん【終板】
運動神経の末端が筋に接続する部分。特殊な構造をしている。
しゅうび‐きん【皺眉筋】
表情筋の一つ。前頭骨の鼻部から起こり眉上方の皮膚につく。眉を下内側に引きよせ、眉間にしわをつくる。
しゅ‐きん【主筋】
鉄筋コンクリート造りの柱や梁(はり)に入れて、その建物の荷重を負担する鉄筋。主鉄筋。
しゅく‐どう【縮瞳】
瞳孔が収縮した状態。生理的には明るい所で起こり、病的には瞳孔散大筋の麻痺(まひ)などで起こる。⇔散瞳。