ほうよう‐せいさく【包容政策】
⇒太陽政策
ぼう‐さく【謀策】
はかりごと。謀略。謀計。
ぼん‐さく【凡策】
平凡なはかりごと。考えの足りない策略。
マクロ‐プルーデンスせいさく【マクロプルーデンス政策】
金融システムの混乱が経済全体に深刻な影響をもたらすリスクを抑制するために、すべての金融機関に対して規制・監督を行うこと。銀行に一定水準の自己資本比率の維持を求めるバーゼル合意などがこれにあたる。...
ミクロ‐プルーデンスせいさく【ミクロプルーデンス政策】
金融システムの安定性や健全性を確保するために、個々の金融機関の活動を規制・監督すること。金融庁検査や日銀考査などがこれにあたる。→プルーデンス政策
みずぎわ‐たいさく【水際対策】
⇒水際作戦
みょう‐さく【妙策】
すぐれた策略。巧妙なはかりごと。妙計。妙算。「これ以上の—はあるまい」
む‐さく【無策】
[名・形動]方策や対策をもっていないこと。見通し・計画がないこと。また、そのさま。「大気汚染に—な(の)行政」「無為—」
むち【鞭/笞/策】
1 馬・牛などを打って進ませるために用いる革ひもや竹の棒。刑罰として人を打つ場合にも用いる。「—を当てる」「—を入れる」 2 人に物を指し示すための細長い棒。 3 人を励ましたり𠮟ったりするため...
もんこかいほう‐せいさく【門戸開放政策】
1899年、米国の国務長官ヘイによって提唱された外交政策。中国の領土保全と門戸開放、商業上の機会均等を主張したもので、遅れて登場した米国が列強の帝国主義競争への割り込みを意図したもの。