フマルさんケトチフェン‐ざい【フマル酸ケトチフェン剤】
《ketotifen fumarate》アレルギー性疾患治療剤。気管支喘息(ぜんそく)・アレルギー性鼻炎などの予防に用いられる。
フライト‐サージャン【flight surgeon】
航空飛行士や宇宙飛行士の健康管理をする医師。飛行士の体調管理や、航空医学・宇宙医学の研究などを行う。FS。
フライト‐プラン【flight plan】
飛行計画。出発時刻・経路・高度・速度・燃料搭載量・代替飛行場などが定められる。運行管理者が作成し、機長の同意を得、管制機関の承認があって発効する。
フラジオマイシン【fradiomycin】
アミノグリコシド系抗生物質。眼疾患や腸管感染症などに用いられる。副作用が強い。
フラジオレット【flageolet】
1 木管楽器の一。フルート属の縦笛で、ニッケルなどの金属で作られる。くちばし状の吹き口をもち、指孔は6個。銀笛。 2 ⇒ハーモニックス2
フラッシング‐はんのう【フラッシング反応】
顔や身体の皮膚が赤くなり、頻脈、頭痛、火照り感などが生じる反応。飲酒などによって末梢(まっしょう)血管が拡張することで起こる。
フランクフルト‐かげきじょう【フランクフルト歌劇場】
《Oper Frankfurt》ドイツ中西部の都市フランクフルトにある歌劇場。18世紀創設の市内初の歌劇場に起源し、第二次大戦で破壊された旧オペラ座を経て、1951年に建造。フランクフルト歌劇場...
フランジ【flange】
1 軸や管などの端に付いている鍔(つば)。また、端に取り付ける輪状の金具。 2 鉄道車両で、外周車輪の片側にある突縁部。脱線を防ぐもの。
フランジ‐つぎて【フランジ継(ぎ)手】
軸や管などの端部にフランジを作り、ボルトで結合する継ぎ手。
フランスぐんたいこうしんきょく【フランス軍隊行進曲】
《原題、(フランス)Marche militaire française》サン=サーンスの管弦楽曲「アルジェリア組曲」の第4曲。単独で演奏されることが多く、作曲者自身が編曲したピアノ独奏版がある。