かごしま‐くうこう【鹿児島空港】
鹿児島県霧島市にある空港。国管理空港の一。昭和47年(1972)新鹿児島空港として開港。翌年、現名称に変更。→拠点空港
かさんか‐ししつ【過酸化脂質】
脂質の過酸化物。ふつう不飽和脂肪酸が活性酸素によって酸化された物質をさす。血管内に付着して動脈硬化の原因になったり、皮膚細胞に作用してしみやしわを作ったりする。
かざんかんしけいほう‐センター【火山監視・警報センター】
活火山の活動を監視する気象庁の部署。東京の本庁および札幌・仙台・福岡の各管区気象台に設置。火山活動の状況に応じて噴火警報を発表する。常時観測火山については、火山近傍に設置した観測機器等により24...
かし‐じょうみゃくりゅう【下肢静脈瘤】
下肢の静脈にある弁の機能が低下し、静脈血が逆流して、血管がこぶのように膨らんだ状態。
かしま‐こう【鹿島港】
茨城県南東部、鹿島灘に面する港。鹿嶋・神栖(かみす)の2市にまたがり、管理者は茨城県。昭和44年(1969)開港で、国際戦略港湾の一。沿岸からY字形に堀り込まれた形をしており、周辺部とともに鹿島...
かしょく‐きかん【可食期間】
食品を食べても身体的に問題が生じないという期間。食品を一定期間保管し、栄養成分や細菌の数を調べ、味・においなどによる官能検査を行い、品質劣化の状況をみて算出する。→消費期限 →賞味期限
カジノかんり‐いいんかい【カジノ管理委員会】
カジノ事業者を管理・監督する内閣府の外局。事業者への立入検査や行政指導などをおこなう強い権限をもつ。
か‐じょう【官掌】
《「かんじょう」の撥音の無表記から》律令制で、太政官の弁官の下に置かれた官。下級官吏である使部(つかいべ)の監督、官庁および諸設備の管理・整備などをつかさどった。
かじょう‐まい【過剰米】
生産しすぎて余ってしまった米。米価の下落を防ぐため、市場に流通する分とは別に管理される。余剰米。
カスタマー‐エンジニア【customer engineer】
顧客のコンピューターの保全・管理をするエンジニア。