しど‐ちょうせい【視度調整】
カメラのファインダーや双眼鏡の接眼部を、使用者の視力に合わせて度数を調整すること。視度調節。
しなの‐おいわけ【信濃追分】
長野県の民謡。信州追分の宿で歌われた座敷歌。のち、越後を経て北海道に伝わり、江差追分の母体となった。→追分節
しのだ【篠田】
姓氏の一。 [補説]「篠田」姓の人物篠田節子(しのだせつこ)篠田正浩(しのだまさひろ)
しば‐がき【柴垣】
1 《上代は「しばかき」》柴を編んでつくった垣。しまがき。 2 「柴垣節」の略。 3 「柴垣踊り」の略。
しばがき‐おどり【柴垣踊(り)】
江戸初期に流行した踊り。柴垣節に合わせて、からだをくねらせ、手や胸を打ちながら踊ったもの。
しび‐ぶし【鮪節】
マグロの身をかつお節と同じように製したもの。まぐろぶし。
シベリア‐こうきあつ【シベリア高気圧】
主として冬季にシベリア・モンゴル方面に現れる寒冷高気圧。強まると日本では北西の季節風が吹き出す。
しほう‐ちく【四方竹】
イネ科の竹。高さ5〜6メートル。茎はやや丸みのある四角柱で、根元の節からとげ状の気根を出す。中国の原産で、暖かい地方で観賞用に栽培。方竹。四角竹。
しぼり【絞り/搾り】
1 しぼること。しぼりぐあい。「乳—」 2 (絞り)「絞り染め」の略。「—の浴衣」 3 (絞り)花びらなどで、絞り染めのように色がまだらに入りまじっているもの。 4 (絞り)写真機などのレンズの...
しぼり‐べん【絞り弁/絞り瓣】
円管などの中に円板を設け、それを開閉して流路を絞ることによって流体の量を調節する弁。ガソリンエンジンの気化器などに用いられる。スロットルバルブ。スロットル。