てつづき‐ほう【手続(き)法】
実体法の運用手続きについて規定する法。民事訴訟法・刑事訴訟法・戸籍法・不動産登記法など。形式法。助法。→実体法
てつ‐の‐ぼうふう【鉄の暴風】
第二次大戦末期の沖縄戦で、約3か月にわたって米軍の激しい空襲や艦砲射撃を受けたこと。無差別に多量の砲弾が撃ち込まれるさまを暴風にたとえたもの。 [補説]昭和25年(1950)に沖縄タイムス社の記...
てるのふじ‐はるお【照ノ富士春雄】
[1991〜 ]力士。第73代横綱。モンゴル出身。本名、杉野森正山(せいざん)。モンゴル語名、ガントルガ=ガンエルデネ。令和3年(2021)横綱に昇進。同年、日本国籍を取得。→第72代横綱稀勢(...
てん【典】
[音]テン(呉)(漢) [訓]のり さかん [学習漢字]4年 1 基本となる書物。「典籍/経典(けいてん・きょうてん)・原典・古典・辞典・出典・聖典・仏典・文典・宝典」 2 いつも変わらぬ基準。...
てん【顛】
[人名用漢字] [音]テン(呉)(漢) 1 てっぺん。物の先端。「顛末/山顛」 2 逆さになる。ひっくり返る。「顛倒・顛沛(てんぱい)・顛覆/動顛」 [補説]人名用漢字表(戸籍法)の字体は「顚」...
てんじょう‐の‐せんせき【殿上の仙籍】
殿上人として、宮中に出入りする資格。仙籍。
てん‐せき【典籍】
書物。書籍。本。
てん‐せき【転籍】
[名](スル)本籍・学籍などを他に移すこと。所属した組織を辞めて別の組織に移籍すること。「現住所に—する」「—届」「関連会社に—する」
てんせき‐しゅっこう【転籍出向】
⇒移籍型出向
てんせき‐ち【転籍地】
転籍して、新たに籍を置いた土地。