りゅうしせん‐がんちりょう【粒子線癌治療】
⇒粒子線治療
りゅうしせん‐ちりょう【粒子線治療】
粒子線を癌(がん)の病巣に狙いを定めて照射する治療法。陽子を用いる陽子線治療や、水素より重い炭素などのイオンを用いる重粒子線癌治療などがある。X線やガンマ線に比べ体内の深部に到達し、停止する直前...
りゅうし‐ついしょうめつ【粒子対消滅】
⇒対消滅
りゅうし‐ついせいせい【粒子対生成】
⇒対生成
りゅうし‐ビーム【粒子ビーム】
⇒粒子線
りゅう‐しょく【粒食】
1 穀類を食べること。特に、米を食べること。 2 穀物を粉にひかず、つぶのまま調理して食べること。粉食に対していう。
りゅう‐じょう【粒状】
つぶになっている状態。つぶじょう。「—の薬」
りゅうじょう‐かん【粒状感】
写真や印刷物・デジタル画像などにみられる、ざらついた感じ。解像度の低い画像などで目立ち、ノイズとみなされる一方、銀塩写真のように、被写体の質感や風景の雰囲気を表現する手段として積極的に利用される...
りゅうじょう‐せい【粒状性】
《grainness》写真などのフィルムの粒子のきめ細かさを表す言葉。粒子が細かく、むらがないものを「粒状性が良い」という。
りゅうじょう‐ど【粒状度】
《granularity》⇒RMS粒状度