しゃ‐しょう【社章】
会社・結社の記章や紋章。
しょう【章】
[音]ショウ(シャウ)(呉)(漢) [訓]あや [学習漢字]3年 1 文字でつづった文。「玉章・詞章・断章・文章」 2 資格・身分などを示すしるし。「印章・記章・勲章・校章・褒章・帽章・喪章(も...
せいマルコ‐きょうかい【聖マルコ教会】
《Crkva sv. Marka》クロアチアの首都ザグレブの中心部にある教会。13世紀以前の創建とされ、14世紀にゴシック様式に改築された。屋根にはクロアチア王国とザグレブの紋章が青と赤茶のタ...
そうとう‐の‐わし【双頭の鷲】
頭が二つある鷲。二つの権威を一つのからだに有していることの象徴として、古くは神聖ローマ帝国・ロシア帝国ロマノフ朝・オーストリア帝国などの紋章に描かれ、また、現在でもアルバニアの国旗に使われている...
タータン【tartan】
多くの色を使った格子柄の綾織り毛織物。また、その柄。もと、スコットランドで氏族を表す紋章や儀式用の飾り章に用いられたもの。タータンチェック。
だい‐もん【代紋】
やくざの一家を表す紋章。
ピエンツァ‐だいせいどう【ピエンツァ大聖堂】
《Duomo di Pienza》イタリア中部、トスカーナ州の都市ピエンツァにある教会。15世紀にローマ教皇ピウス2世により、フィレンツェの建築家ベルナルド=ロッセリーノの設計で建造。ルネサンス...
フォンカラダ【Foncalada】
スペイン北西部、アストゥリアス州の都市オビエドの旧市街にある噴水。9世紀にアストゥリアス王アルフォンソ3世により建造。現存する中世の公共建築の貴重な作例の一つとされる。アーチ型の入口をもつ礼拝堂...
ふく‐じゅうじ【複十字】
1本の縦棒と直交する2本の横棒で構成される十字の一種。第1回十字軍に参加したロレーヌ公ゴドフロワ=ド=ブイヨンが盾の紋章に使用したことから平和のシンボルとされる。第二次大戦中には、ナチスドイツに...
ふたば‐あおい【双葉葵/二葉葵】
ウマノスズクサ科の多年草。山地の木陰に生える。根茎は地をはい、2枚の心臓形の葉をつける。春、葉の間に、柄のある淡紅紫色の花を1個下向きに開く。京都の賀茂神社の神紋、徳川家の紋章としても知られる。...