のう‐ひん【納品】
[名](スル)品物を納入すること。また、その品物。「注文主に—する」「—書」
のうひん‐しょ【納品書】
商品やサービスを届けたり提供したりする際に、その明細を記載して、購入者に渡す書類。
のう‐ふ【納付】
[名](スル)官公庁などの公的機関に金品を納めること。「相続税を—する」
のうふきん‐せいど【納付金制度】
日本銀行・日本中央競馬会などが剰余金の一部などを国庫に納付する制度。
のう‐ほん【納本】
[名](スル) 1 でき上がった書物を注文者へ納入すること。「受注部数どおり—する」 2 旧出版法・旧新聞紙法のもとで、検閲のため、書籍・雑誌・新聞などを発行前に内務省などに納付したこと。 3 ...
のう‐まい【納米】
年貢米を納入すること。また、その米。
のうまく【曩莫/納莫】
《(梵)namasの音写》「南無(なむ)」に同じ。
のう‐りょう【納涼】
暑さを避けるため、工夫をこらして涼しさを味わうこと。すずみ。「—船」
のうりょう‐せん【納涼船】
暑い時期、涼しさを味わうために川や海辺などに出す船。
のうりょう‐ゆか【納涼床】
《「のうりょうどこ」とも》「川床(かわゆか)」に同じ。《季 夏》