りょ‐しゃ【旅舎】
旅館。宿屋。「いま軽井沢の—に避難しておりますが」〈堀辰雄・七つの手紙〉
リレハンメル【Lillehammer】
ノルウェー南東部の都市。ミョーサ湖北端に位置し、観光保養地としても知られる。林業、製紙産業が盛ん。1994年冬季オリンピックの開催地。
リンクル【wrinkle】
1 顔などのしわ。小じわ。「—ケア」 2 布や紙などにつけたひだやしわ。「—加工スカート」
リング‐ブック
《(和)ring+book》開閉式の輪でとじ、用紙を自由に差しかえることができるノートブックやスケッチブック。リングノート。 [補説]英語ではring binder
りんさん‐ナトリウム【燐酸ナトリウム】
燐酸の三ナトリウム塩。無色または白色の結晶。三方晶系。燐酸に多量の水酸化ナトリウムを加え、蒸発乾固すると無水和物が得られる。通常、室温で12水和物となる。水によく溶け、強アルカリ性を示す。洗剤、...
りん‐じ【綸旨】
《綸言の旨の意。「りんし」とも》 1 天子などの命令。また、その内容。綸命。 2 蔵人(くろうど)が天皇の命を奉じて出す奉書形式の文書。平安中期以後に多く出され、料紙は多く薄墨色の宿紙(しゅくし...
りんず‐がみ【綸子紙】
主に白粉(おしろい)の包み紙に用いた和紙。
りんてん‐き【輪転機】
印刷機械の一。版を巻きつけた円筒と、これを圧しながら回転する円筒との間に、ふつう巻き取り印刷紙を通して連続的に印刷するもの。短時間に大量印刷ができ、新聞・書籍などの印刷に使用。活版用やオフセット...
リーガトネ【LĪgatne】
ラトビア、ビゼメ地方の町。ツェーシスの南西郊、ガウヤ川の支流リーガトネ川沿いに位置する。19世紀から製紙業で発展し、現在も製紙工場や労働者住宅が立地。旧ソ連時代には高級幹部たちの保養地でもあった...
リーガル‐パッド【legal pad】
法律用箋(ようせん)。8.5×14インチ大の黄色罫紙(けいし)綴(つづ)り。