さよう‐そ【作用素】
一つの集合の元(げん)に対して、他の集合の元を対応させるときの規則、または操作のこと。演算子。
さんかかんげん‐こうそ【酸化還元酵素】
生体内の酸化還元反応を触媒する酵素の総称。細胞の呼吸、発酵、生合成における物質ならびにエネルギー代謝に重要な役割を果たす。
さんか‐こうそ【酸化酵素】
⇒オキシダーゼ
さんか‐たんそ【酸化炭素】
炭素の酸化物の総称。一酸化炭素・二酸化炭素・二酸化三炭素・二酸化五炭素など。
さんか‐ちっそ【酸化窒素】
窒素の酸化物の総称。ふつう一酸化窒素をさし、空気に触れると二酸化窒素になる。ほかに一酸化二窒素(亜酸化窒素)・三酸化二窒素・五酸化二窒素などがある。
さんか‐ひそ【酸化砒素】
砒素の酸化物の総称。三酸化二砒素(通称、亜砒酸・三酸化砒素、化学式As2O3)、五酸化二砒素(通称、無水砒酸・五酸化砒素、化学式As2O5)がある。
さんじゅう‐すいそ【三重水素】
水素の同位体で、質量数3のもの。トリチウム。
さん‐そ【酸素】
酸素族元素の一。単体は2原子分子からなる無色無臭の気体。地球上で最も多量に存在する元素で、空気中には体積で約21パーセント含まれる。生物の呼吸や燃料の燃焼に不可欠。反応性に富み、ほとんどの元素と...
さんそか‐こうそ【酸素化酵素】
⇒オキシゲナーゼ
さんそぞく‐げんそ【酸素族元素】
⇒カルコゲン