もよう‐がえ【模様替え】
[名](スル) 1 建物などの設計、室内の装飾、家具の配置などを変えること。「部屋を—する」 2 物事の仕組み・方法・順序などを変えること。「組織の—」
もん‐おりもの【紋織物】
平織り・斜文織り・繻子(しゅす)織りなど各種の組織を組み合わせ、また色糸を使って文様を織り出した織物の総称。
モンタージュ【(フランス)montage】
[名](スル)《構成、組み立ての意》 1 映画で、多数のカットを組み合わせてつなぎ、一つの作品にまとめる手法。映画フィルムの編集。 2 「モンタージュ写真」の略。
もん‐ビロード【紋ビロード】
文様を毛羽(けば)と輪奈(わな)を組み合わせて織り出したビロード。
モーション‐センサー【motion sensor】
物体の加速度・傾き・方向などを検出する装置の総称。加速度センサーやジャイロセンサーなどを組み合わせたもので、コンピューターゲーム機のコントローラーやスマートホンなどに利用される。
モーター‐ホーム【motor home】
バスの中に住宅を組み込んだような移動式住宅。
モード‐ほう【モード法】
自動車の燃料消費率や排出ガス値を測定する際、一定の運転様式(モード)を組み合わせて走行条件とするテスト方式。
モーニング‐コート【morning coat】
男子の昼間用の正式礼服で、フロックコートに代わるもの。日本では夜間にも用い、黒無地の燕尾服(えんびふく)型の上着とチョッキに縦縞のズボンを組み合わせる。
モールス‐ふごう【モールス符号】
《Morse code》米国のS=F=B=モースが考案した通信符号。長短2種の組み合わせによって文字を表す。短符号をトン、長符号をツーとよぶところから、トンツーともいう。19世紀中ごろから使われ...
や【矢/箭】
1 武器・狩猟具の一。弓の弦(つる)につがえ、距離を隔てた目的物を射るもの。木または竹で作った棒状のもので、一方の端に羽をつけ、他方の端に鏃(やじり)をつける。「—をつがえる」 2 木材や石など...