こうてき‐いりょうほけん【公的医療保険】
社会保険の一つで、病気やけがをしたときに、一定の自己負担で必要な医療を受けることができる制度。 [補説]日本では、被保険者の職業や年齢によって、健康保険・船員保険・共済組合・国民健康保険・後期高...
こうはい‐しゅっし【後配出資】
協同組織金融機関に対する出資形態の一。普通出資よりも配当率が低く、調達した資本は自己資本に算入することが認められているため、配当負担を抑えながら資本の充実を図ることができる。株式会社の普通株に相...
こうばい‐くみあい【購買組合】
第二次大戦前の産業組合の一。生産活動または日常生活に必要な物資を大量に購入し、組合員に安く売却した。
こうばい‐ぶ【購買部】
学校などで、購買組合の制度にならって、学用品などを安く販売する所。
こう‐ほうじん【公法人】
特定の行政目的を遂行するために設立された法人。公庫・公共組合など。広義には国・地方公共団体も含む。→私法人
こう‐りょう【綱領】
1 物事の最も大切なところ。要点。眼目。 2 政党や労働組合などの団体の政策・方針などの基本を示したもの。
こくさい‐さんぎょうべつしょききょく【国際産業別書記局】
《International Trade Secretariats》19世紀以降、欧州を中心に結成された、職業別・産業別の国際労働組合組織の総称。国際産業別組織。ITS。
こくさい‐はいろけんきゅうかいはつきこう【国際廃炉研究開発機構】
福島第一原子力発電所の廃炉作業に必要な研究開発を行う技術研究組合。廃止措置に関する研究開発、国際・国内関係機関との協力の推進、人材育成などに取り組む。日本原子力研究開発機構・産業技術総合研究所・...
こくさい‐ろうどうくみあいれんめい【国際労働組合連盟】
《International Federation of Trade Unions》1913年に設立された国際的な労働組合組織。第二インターナショナルを支持し、プロフィンテルンと対立。45年、世...
こくほ‐くみあい【国保組合】
「国民健康保険組合」の略称。