コンソーシアム【consortium】
1 協会。組合。連合。 2 開発途上国に対する援助方式を調整するために、先進国が結成する会議。国際借款団。債権国会議。
コープ【co-op】
《協同の意の、cooperative の略》「消費生活協同組合」に同じ。生協。
コーペラチーブ【(ロシア)kooperativ】
《「コーペラチブ」とも》協同組合。ロシアでの私企業の一形態。旧ソ連末期に、国家企業に対する私企業の一形態として現れた。
コーポラティブ‐ハウス【cooperative house】
住宅を建築する際、住み手が集まって協同組合方式で建てる集合住宅。
ごうどう‐がいしゃ【合同会社】
平成18年(2006)5月施行の会社法によって新たに設けられた会社の形態で、持分会社の一。社員全員が出資額を限度とした有限責任を負う。日本版LLC。→合資会社 →合名会社 →有限責任事業組合
ごうどう‐ろうそ【合同労組】
⇒合同労働組合
ごうどう‐ろうどうくみあい【合同労働組合】
個人単位で加盟する労働組合。地域ごとに産業・職種別または産業・職種に関わりなく組織される。組合を持たない中小企業の労働者が加入する場合が多い。合同労組。個人加盟ユニオン。
ごう‐ゆう【合有】
共同所有の一形態。各共同所有者はそれぞれの持ち分を有するが、共同目的のために拘束を受け、持ち分の処分や分割の請求には一定の制限がある。組合財産など。→共有 →総有
ご‐じょ【互助】
互いに助け合うこと。相互扶助。「—組合」
ごよう‐くみあい【御用組合】
使用者から経済的援助を受けたり、使用者の意向に従って動いたりする自主性のない労働組合。会社組合。