さん・ずる【参ずる】
[動サ変][文]さん・ず[サ変] 1 上位者の所に「行く」また「来る」の意の謙譲語。参上する。まいる。うかがう。「門下生が急ぎ—・ずる」 2 一員として加わる。参加する。「商工組合に—・ずる」 ...
さん‐べつ【産別】
1 「産業別」の略。 2 ⇒産別会議 3 ⇒産業別組合
さんべつ‐かいぎ【産別会議】
《「全日本産業別労働組合会議」の略称》昭和21年(1946)各種の産業別組合が共同闘争を目的として結成した全国組織。第二次大戦後の労働運動の中核となったが、弾圧や内部分裂によって弱体化し、昭和3...
さんべつ‐くみあい【産別組合】
⇒産業別組合
さんべつ‐ろうそ【産別労組】
⇒産業別組合
ざ【座】
[音]ザ(呉) [訓]すわる います [学習漢字]6年 1 すわる所。また、会合の席。「座興・座席・座右(ざゆう)/王座・講座・首座・上座・即座・中座・当座・末座・満座」 2 すわる。「座業・座...
ざいせいせいどとう‐しんぎかい【財政制度等審議会】
国の財政にかかわる重要な事項について調査・審議することを目的とする、財務省の諮問機関。財政制度・国家公務員共済組合・財政投融資・たばこ事業等・国有財産の五つの分科会がある。
ざいせき‐せんじゅう【在籍専従】
組合員が勤務先に籍をおいたまま、労働組合の専従者になること。また、その人。
ざいもく‐ざ【材木座】
中世、営業独占権を認められていた材木商の組合。京都堀川の座、鎌倉の材木座などが有名。
ざんよ‐ざいさん【残余財産】
会社・公益法人・組合などの清算手続きで、債権者に弁済したあとに残った積極財産。