くみ‐たいそう【組(み)体操】
複数の人が組んでさまざまな形を作る体操。例えば、二段から四段程度の塔を作ったり、波の動きを表現したりする。組み立て体操。
くみ‐たて【組(み)立て】
1 組み立てること。また、その方法。「機械の—」 2 組み立てたものの構造。構成。組織。「内部の—を調べる」「文の—が良くない」
くみたて‐げんり【組(み)立(て)原理】
⇒構成原理1
くみたて‐こう【組(み)立(て)工】
部品を組み立てて一つの機械に仕上げる工員。
くみたて‐たいそう【組(み)立(て)体操】
⇒組み体操
くみたて‐たんい【組(み)立(て)単位】
基本単位を組み合わせてつくった単位。例えば、面積の単位の平方メートルや速度の単位のメートル毎秒など。誘導単位。
くみ‐た・てる【組(み)立てる】
[動タ下一][文]くみた・つ[タ下二]個々の材料・部品などを組み合わせて、一つのまとまった物を作り上げる。「模型を—・てる」「考えを—・てる」
くみ‐だい【組題】
1 歌題の一。五十首・百首・千首の歌を詠むとき、五十題・百題・千題の題を集めてひと組としたもの。 2 連歌で、千句興行のとき、発句の題を組んで出すこと。また、その題。
くみ‐ちがい【組(み)違い】
1 「組み違え1」に同じ。「活字の—」 2 組が違っていること。「当たりくじとは—の番号」
くみ‐ちが・う【組(み)違う】
[動ワ五(ハ四)]「組み違える1」に同じ。「部品を—・う」 [動ハ下二]「くみちがえる」の文語形。