あかれんが‐は【赤煉瓦派】
法務省・検察庁における検察官の派閥の一。検察庁で捜査や公判にあたった経歴が長い「現場派」に対し、法務省での行政官としての経歴が長い検事らが多いとされる。法務省旧本館の外壁に赤煉瓦が使われているこ...
うじ‐すじょう【氏素性】
家柄・家系や経歴。
うんてんけいれき‐しょうめいしょ【運転経歴証明書】
運転免許証の取り消しを行った際に、申請によって交付される証明書。本人の写真とともに、住所・氏名・生年月日、取り消し前5年間の自動車等の経歴が記載される。高齢者の免許証の自主返納を促進するために、...
えつ‐れき【閲歴】
[名](スル) 1 人が今まで社会的にたどってきた跡。経歴。履歴。 2 経験すること。「只それ丈の刹那(せつな)の知覚を—したというに過ぎなかったので」〈鴎外・雁〉
おい‐たち【生(い)立ち】
1 育ってゆくこと。成長すること。「子供の—を見守る」 2 成人するまでの過程・経歴。「—を語る」
お‐さと【御里】
1 「実家」をいう尊敬語・美化語。→里 2 言動の端々に表れる、生い立ちや経歴。里。「—が出る」
お‐てん【汚点】
1 物にぽつんとついた汚れ。染み。 2 不名誉な点。きず。「経歴に—を残す」
おもて‐かいどう【表街道】
1 正式の街道。本街道。⇔裏街道。 2 まともで正しい人生、また、人の目に立つ華やかな経歴のたとえ。⇔裏街道。
か‐こ【過去】
1 現在より以前の時。過ぎ去った時。昔。「—を振り返る」 2 好ましくない経歴・前歴。「—を清算する」 3 仏語。三世(さんぜ)の一。この世に生まれる前の世。前世。過去世。 4 文法で、ある時点...
か‐れき【歌歴】
和歌を作るようになってからの年月。歌人としての経歴。