ちかく‐しんけい【知覚神経】
⇒感覚神経
ちしん‐こうけい【地心黄経】
地球を中心とする黄道座標の黄経。⇔日心黄経。
ちはつ‐げっけい【遅発月経】
16歳を過ぎて月経が始まること。16歳までに初経がない場合は、原発性無月経かどうか調べる必要がある。 [補説]15歳を過ぎて18歳になるまで初経をみない状態をいう場合もある。なお、日本産婦人科学...
ちはつ‐しょけい【遅発初経】
15歳を過ぎて月経が始まること。→初経遅延 →原発性無月経
ちゃきょう【茶経】
中国の茶書。3巻。陸羽著。760年ごろ成立。茶の起源・製法・いれ方・飲み方・器具などを詳しく述べた最古の茶書。
ちゅう‐けい【中経】
経書をその分量により大・中・小に分けたときの、中間のもの。「詩経」「儀礼(ぎらい)」「周礼(しゅらい)」をさす。→小経 →大経
ちゅうすう‐しんけい【中枢神経】
⇒中枢神経系
ちゅうそんじ‐ぎょう【中尊寺経】
中尊寺の供養経の総称。藤原清衡・基衡・秀衡がそれぞれ作らせ、紺紙に金字や銀字で書かれている。国宝。
ちょう‐しんけい【聴神経】
内耳神経のうち、蝸牛殻(かぎゅうかく)に始まり、聴覚を伝える感覚神経。半規管・前庭からの平衡神経と内耳道で合する。蝸牛神経。 [補説]内耳神経を聴神経と呼ぶこともある。
ちょうじゃ‐きょう【長者経】
富豪になる秘訣を経文に似せて書いたもの。「—とて、寺に伝はる縁起の目録聞かせたい」〈浄・博多小女郎〉