アカウント‐とうけつ【アカウント凍結】
ソーシャルメディア上で、利用規約に反する利用者のアカウントを停止すること。凍結。
あ‐ゆい【足結/脚結】
1 動きやすいように、袴(はかま)のひざの下の辺りをくくり結ぶひも。あしゆい。あよい。「若草の—手(た)づくり」〈万・四〇〇八〉 2 江戸時代に富士谷成章(ふじたになりあきら)の用いた文法用語。...
あら‐てつがい【荒手番/荒手結】
平安時代、正月の賭弓(のりゆみ)、5月の騎射(うまゆみ)の前に、衛府の射手が行っていた予行演習。→真手番(まてつがい) →手番
いっち‐だんけつ【一致団結】
[名](スル)多くの人が一つの目的のためにまとまること。「—して困難に立ち向かう」
いれ‐もとゆい【入れ元結】
普通の元結を締めた上に、さらに飾りとして結んでいた子供用の元結。大元結。化粧元結。絵元結。
うっ‐けつ【鬱結】
[名](スル) 1 ふさがり滞ること。「血液が—する」 2 気分が晴れ晴れしないこと。鬱屈。「時子の胸に—した疑団(ぎだん)は幾らもあった」〈二葉亭・其面影〉
えど‐もとゆい【江戸元結】
《江戸で作りはじめたところから》元結のこと。「渡世に—の賃びねりして」〈浮・置土産・一〉
おお‐もとゆい【大元結】
⇒入れ元結(もとゆい)
かい‐けつ【開結】
開経(かいきょう)と結経(けっきょう)。
かん‐けつ【完結】
[名](スル)続いていた物事などがすっかり終わること。また、終わってまとまること。「連続ドラマが—する」「—編」「自己—」