しょ‐きゅう【初給】
1 その職について初めて受け取る給料。 2 「初任給」に同じ。
しょっ‐きゅう【職給】
職務に対して支払われる給料。
しょにん‐きゅう【初任給】
初めて任官された人や就職した人に支給される給料。また、その金額。初給。
じ‐きゅう【時給】
1時間単位で支給される給料。時間給。「—1000円」
じゃく【弱】
[名]よわいこと。また、よわいもの。「こたつの目盛りを—にする」「—アルカリ性」⇔強。 [接尾]数量を表す語に付いて、実際はその数よりも少し少ないことを表す。数の端数を切り上げたときに用いる...
じゅうぶいち‐ぎん【十分一銀】
1 江戸時代、結婚・就職・借金などの世話をした際に受け取る手数料。ふつう、持参金・給料・借金などの10分の1。じゅうぶいち。「—出(いだ)して、嫁呼ぶかたへ遣はしけるは」〈浮・永代蔵・一〉 2 ...
じんけん‐ひ【人件費】
人の労働に対して支払われる費用。給料・手当など。
す‐かんぴん【素寒貧】
[名・形動]貧乏で何も持たないこと。まったく金がないこと。また、そういう人や、そのさま。「給料前で—な(の)状態」
すて‐ぶち【捨(て)扶持】
1 江戸時代、由緒ある家の老幼・婦女・身体障害者などに救助のために与えた扶持米。 2 転じて、役に立たない者へ捨てるつもりで与える給料や生活費。「—で雇っておく」
ぜい‐こみ【税込み】
給料や代金などに、税金の分が含まれていること。