そく‐いい【続飯】
「そくい(続飯)」に同じ。〈和英語林集成〉
ぞく【続】
1 つづき。続編。「正—二巻からなる作品」 2 書名などに付いて、それのつづきのものであることを表す。しょく。「—膝栗毛」「—文章規範」
ぞく【続〔續〕】
[音]ゾク(呉) ショク(漢) [訓]つづく つづける [学習漢字]4年 〈ゾク〉とぎれないで引きつづく。つづける。「続行・続出・続続・続編/永続・勤続・継続・後続・持続・接続・相続・存続・断...
ぞくあけがらす【続明烏】
江戸中期の俳諧撰集。2冊。高井几董(たかいきとう)編。安永5年(1776)刊。与謝蕪村(よさぶそん)とその門人たちの連句・発句を集成したもの。蕪村七部集の一。
ぞく‐えい【続映】
[名](スル)映画を、期間を延長して上映すること。「好評につき、三週間—する」
ぞく‐えん【続演】
[名](スル)芝居などを予定の期間を延長して上演すること。「一か月—する」
ぞく‐かい【続開】
[名](スル)⇒ぞっかい(続開)
ぞく‐かん【続刊】
[名](スル)⇒ぞっかん(続刊)
ぞく‐がら【続柄】
続柄(つづきがら)の俗な言い方。
ぞく‐げん【続弦】
《琴瑟(きんしつ)の弦が切れたのをつなぐ意》妻をなくした人が、再び妻をめとること。