ちいき‐アイピーもう【地域IP網】
《regional IP network》NTT東日本・西日本が都道府県単位で運営する基幹通信回線網。
ちかい‐の‐あみ【誓いの網】
仏・菩薩が必ず衆生を救おうと願い定めた誓いを網にたとえていう語。弘誓(ぐぜい)の網。
ち‐もう【蜘網】
クモの巣。「—に縛される」
つうしん‐もう【通信網】
通信社・新聞社・放送局などがニュースを集めるため、各地に設けている通信組織。
つぼ‐あみ【坪網/壺網】
定置網の小形のもので、身網を多角的に建て回し、その角に壺とよぶ袋網を付けたもの。
ていち‐あみ【定置網】
移動する魚の通路に網を仕掛けて捕らえる漁法。また、その網。升網類・落とし網類など。
てぐり‐あみ【手繰り網】
引き網の一。水底の魚を囲んで巻き取り、引き綱で船に引き上げる漁法。また、その網。
てつじょう‐もう【鉄条網】
有刺鉄線を網のように張りめぐらしたもの。
てつどう‐もう【鉄道網】
網の目のように、各地点に通じている鉄道。
天(てん)の網(あみ)
1 「てんもう(天網)」に同じ。 2 「かすみ網」に同じ。「—を引きはへて、彼の鶴を手捕りにして」〈伽・鶴のさうし〉