もう【網】
[常用漢字] [音]モウ(マウ)(呉) [訓]あみ 〈モウ〉 1 あみ。「網膜・網羅/漁網・天網・法網・羅網」 2 連絡がとれるように張りめぐらした組織。「通信網・鉄道網」 3 あみを打つ。「...
もじ‐あみ【綟網】
縦糸の綟(より)の間に横糸を通したこまかい目の魚網。小魚をとるのに用いる。
もち‐あみ【餅網】
1 餅をのせて焼く金網。 2 餅を入れてつるしておく網。
やき‐あみ【焼(き)網】
魚・餅(もち)などをのせて、じか火焼きにするための金網。
やつで‐あみ【八つ手網】
四つ手網に、さらに4本の手をつけた漁具。やつで。
よつで‐あみ【四つ手網】
四角い網の四隅を、十文字に交差した竹で張り広げた漁具。水底に沈めておき、コイ・フナなどを捕る。
ら‐もう【羅網】
1 鳥を捕らえるあみ。 2 浄土や天界にあるとされる、宝珠を連ねた網。また、仏殿や仏像を飾る荘厳具。
りくかいとうごう‐じしんつなみかざんかんそくもう【陸海統合地震津波火山観測網】
⇒MOWLAS(モウラス)
れんらく‐もう【連絡網】
情報の伝達のために、個人同士や団体同士で準備しておく電話・ファックス・電子メールなどを用いたつながり。
レンレンワン【人人網】
中国の大手SNS。同国で利用が規制されているフェースブックと同様、実名登録制を採用。2005年に清華大学の卒業生向けサービスとして始まった。