こくれん‐ぶんたんきん【国連分担金】
国際連合の運営のために、加盟各国が負担する経費。2年ごとの総会で分担比率が決められる。
こどものけんり‐じょうやく【子供の権利条約】
1989年11月の国連総会で採択され、1990年9月に発効した子供の人権を保護するための国際条約。1959年に採択された「子供の権利宣言」を具体化したもの。子供の権利に関する条約。児童の権利条約...
コミティア【(ラテン)comitia】
古代ローマの市民総会。貴族会・兵員会・区民会・平民会の4種類の総称。
ごうどう‐こうい【合同行為】
二人以上の各当事者が共同の目的のために表示した意思の合致により、法律上有効な一つの意思として成立する法律行為。通常、社団法人の設立行為・総会決議などをいう。→契約 →単独行為 →双方行為
しつねん‐かぶ【失念株】
株式を購入または譲渡された際に、名義の書き換えをし忘れている株。前所有者が株主として扱われるため、配当を受け取れず、株主総会での議決権もない。
しはい‐かぶぬし【支配株主】
発行済み株式の過半数を保有し、株主総会の意思決定とその執行に影響力を及ぼすことができる株主。 [補説]親会社や、株主の議決権の過半数を持つ主要株主がこれにあたる。
しめい‐いいんかい【指名委員会】
指名委員会等設置会社に設置される委員会の一つ。株主総会に提出する取締役および会計参与の選任・解任案を決定する。3名以上の取締役で構成され、社外取締役が過半数を占める。
しゃいん‐そうかい【社員総会】
社団法人の最高議決機関。社員全員によって構成される。株式会社では特に株主総会とよばれる。
しゃかいけん‐きやく【社会権規約】
《「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」の略称》1966年の国連総会で採択された国際人権規約の一。労働・社会保障・生活・教育などの経済的・社会的・文化的権利(社会権)を保障している。締...
しゃん‐しゃん
[副](スル) 1 鈴などが続けて鳴る音を表す語。「—(と)鈴を鳴らして馬車が通る」 2 大ぜいの人がそろって手を打つ音や、そのさまを表す語。多く、物事が円満に収まったことを祝ってする。「では、...