せんりょうげんど‐の‐てきよう【線量限度の適用】
⇒個人の線量限度
せんりょう‐とうりょう【線量当量】
放射線の生物学的効果を表す量。各種放射線の細胞に与える傷害を示す線質係数と吸収線量との積で表す。単位には、もとレム、現在はシーベルトを用いる。
せんりょう‐りつ【線量率】
単位時間当たりに物質に吸収または照射される放射線の量。
せんりょうりつ‐こうか【線量率効果】
受けた放射線の総量が等しい場合、一般に慢性被曝より急性被曝の方が生体への影響が大きくなること。線量率が低い場合、細胞内のDNAが損傷を受けても、自己修復するためと考えられている。
せん‐りん【線輪】
コイルのこと。
せん‐ろ【線路】
1 車両を運行させるために路盤上に道床を設け、枕木をのせてレールを取り付けた軌道。また、それを含む鉄道通路の全体。 2 送電線・電信線などの導線とその支持施設。