こう‐せん【光線】
光のエネルギーが流れる道筋を示す線。また一般に、光。「太陽—」
こう‐せん【腔線/腔綫】
発射弾に回転運動を与えるために、銃身・砲身の内面にらせん状につけた溝。ライフル。
こう‐せん【鋼線】
鋼鉄のはりがね。
こうそく‐しゃせん【高速車線】
片側に2車線以上ある道路で、車線によって異なる最高速度の制限が行われている場合、高いほうの最高速度を指定されている車線。
こうぞう‐せん【構造線】
地質構造上、2地区に区分できるような大規模な断層。中央構造線など。
こうちょう‐せん【高潮線】
高潮時の海岸線。
こうとく‐せん【高徳線】
四国東部、高松・徳島間のJR線。昭和10年(1935)全通。同63年高徳本線より現在の名称に改名。全長74.8キロ。
こうど‐きょくせん【光度曲線】
天文学で、天体の光度の時間変化を表した曲線。ふつう、縦軸に光度、横軸に時間を取って図示する。変光曲線。ライトカーブ。
こうみせん【小海線】
JR中央本線の小淵沢(こぶちざわ)から小海を経て、しなの鉄道の小諸(こもろ)に至るJR線。昭和10年(1935)全通。日本の鉄道の最高地点(標高1375メートル)である八ヶ岳東麓を走り、野辺山(...
こくさい‐せん【国際線】
二つ以上の国の間を結ぶ航空路線。