デジタル‐かいせん【デジタル回線】
データや音声をデジタル信号で送受信する回線。旧来の電話線などに用いられるアナログ回線と対比される。
デジタル‐かにゅうしゃせん【デジタル加入者線】
⇒エックス‐ディー‐エス‐エル(xDSL)
デルタ‐せん【デルタ線/δ線】
高エネルギーの荷電粒子が、原子や分子をイオン化することで発生する高速の二次電子。またこの現象をノックオンという。
でんき‐りきせん【電気力線】
電界内で、電界の方向を接線とするような曲線。その分布密度は電界の強さに比例する。
でんし‐せん【電子線】
真空中に放射された高速度の電子の流れ。X線管・ブラウン管・電子顕微鏡などで利用。電子ビーム。EB(electron beam)。
でんしん‐かいせん【電信回線】
電気通信に用いる有線または無線の伝送路。
でん‐せん【伝線】
[名](スル)ストッキングなどの糸のほつれが縦状にひろがること。「—したタイツ」
でん‐せん【電線】
電気を導く金属線。電気を通しやすい銅が主に使われる。単線と縒(よ)り線、裸線と被覆線などがある。
でんり‐ほうしゃせん【電離放射線】
原子や分子を電離する作用をもつ放射線の総称。高速荷電粒子(α線、電子線)や高速中性子などの粒子線、短波長で高いエネルギーをもつ紫外線、X線、γ線を指す。人間を含む生物体に有害な影響を与えるため、...
とうあつ‐せん【等圧線】
天気図上で、気圧の等しい地点を結んだ曲線。