ゆうし‐てっせん【有刺鉄線】
先を鋭く切った短い針金をとげのようにからませた針金。防護用柵などに利用。
ゆう‐せん【有線】
1 金属線を用いること。特に、電線を使う通信方式。⇔無線。 2 「有線電信」「有線電話」「有線放送」などの略。
ようかいど‐きょくせん【溶解度曲線】
溶解度と温度との関係を表したグラフ。
ようきょく‐せん【陽極線】
真空放電のとき、陽極から陰極に向かう高速の陽イオンの流れ。カナル線。
ようし‐せん【陽子線】
陽子を集めて光の束のような状態にしたもの。医療において診断・治療などに利用される。陽子ビーム。
よう‐せん【陽線】
蝋燭足(ろうそくあし)などで、終わり値が始め値より高かったときに、その差額分を白地で表した四角形。⇔陰線3。
よこ‐いっせん【横一線】
1 競走で、走者に遅速なくほぼ一線に並んで走っている状態。 2 実力に差がなく、同等の段階で争っている状態。「素粒子研究では日米欧が—で競っている」
よこすか‐せん【横須賀線】
神奈川県大船から横須賀を経て久里浜に至るJR線。全長23.9キロ。明治22年(1889)開業。また、東京から久里浜まで直通の電車の通称。
よさん‐せん【予讃線】
四国の北・西岸にかけて、高松から松山を経て宇和島に至るJR線。全長297.9キロ。ほかに向井原・内子間、新谷(にいや)・伊予大洲(いよおおず)間を含む。全通は昭和20年(1945)。
よぼう‐せん【予防線】
1 敵の攻撃などに備えて、あらかじめ講じておく警戒、監視などの手段。 2 あとで失敗したり非難されたりなどしないように、前もってうっておく手段。「あとでつけこまれないように—を張る」 [補説]「...