かん‐げざい【緩下剤】
比較的作用の緩やかな下剤。→峻下剤(しゅんげざい)
かん‐こう【緩行】
[名](スル) 1 ゆっくり進むこと。徐行。「事故現場を電車が—する」 2 列車が各駅に停車すること。また、その列車。
かん‐しゃめん【緩斜面】
傾斜のゆるやかな斜面。
かん‐しゅ【緩手】
囲碁・将棋で、相手に打撃とならない手。ぬるい手。
かん‐しょう【緩衝】
対立している物などの間にあって、衝突や不和などを和らげること。また、そのもの。
かんしょう‐えき【緩衝液】
⇒緩衝溶液
かんしょう‐き【緩衝器】
⇒緩衝装置
かんしょう‐きおくそうち【緩衝記憶装置】
⇒バッファーメモリー
かんしょう‐こく【緩衝国】
利害が対立する国家の間にあって、その衝突を和らげる役目をする国。
かんしょう‐ざい【緩衝材】
1 物どうしがぶつかり合う際の衝撃を緩和するための材料。紙・布・ゴム・発泡スチロール・気泡緩衝材などが用いられる。 2 (比喩的に)対立する二者の間にあって仲立ちをするもの。