しま‐がに【縞蟹】
タカアシガニの別名。
しま‐がみしも【縞上下/縞裃】
縞地のかみしも。下には紋付きの衣服を着ることが多い。
しま‐がら【縞柄】
縞の模様。「—のネクタイ」
しま‐ぎり【縞桐】
木目が糸のように細かい桐材。糸柾(いとまさ)の桐材。
しま‐ざさ【縞笹】
チゴザサの別名。
しま‐ざらし【縞晒し/島晒し】
縞模様のあるさらし布。また、島でさらして作った布ともいう。
しま‐しま【縞縞】
縞模様があること。また、そのさま。「—のセーター」「—模様」
しま‐じゅす【縞繻子】
縞模様のある繻子(しゅす)。
しまじょう‐てっこうしょう【縞状鉄鉱床】
⇒縞状鉄鉱層
しまじょう‐てっこうそう【縞状鉄鉱層】
酸化鉄とケイ酸塩鉱物が縞状に堆積した地層。先カンブリア時代の藍藻による光合成が始まり、それまで無酸素状態だった海水に酸素が溶け込み、大量の鉄イオンが酸化されて海底に沈殿したものと考えられている。...