たて‐じとみ【立て蔀/竪蔀】
細い木を縦横に組んだ格子の裏に板を張り、地上に立てて目隠しにするもの。
たまむし‐かいき【玉虫海気】
縦横の糸の色を変えて織り、光の反射によってタマムシの羽のように色が変化して見える絹織物。
たん‐こつ【短骨】
手根骨や足根骨にみられる、縦横の長さや厚さがあまり違わない立方体のような形の骨。数個が集まって、強く弾性のある骨格をつくる。→長骨
ちえ‐の‐こま【知恵の駒】
玩具の一つ。正方形の駒を縦横4個ずつ並べることのできる浅い箱に、番号を記した15個の駒を置き、1個分の空地を利用して、駒を動かし、番号順に並べ変えるもの。
チャトランガ【(梵)caturaṅga】
古代インドの遊び。縦横各8列の盤上に駒を並べ、相手のラージャ(王)の駒を取り合うもので、2人制と4人制がある。チェスの原型とされる。チャツランガ。
ちゅう‐しょうぎ【中将棋】
将棋の一種。室町から江戸にかけて特に流行。盤面は縦横12目、駒数は両軍合わせて92あり、小将棋と違い駒は取り捨てで、取ったものを再度使うことはできない。
ティグレ【Tigre】
アルゼンチン、ブエノスアイレスの北へ約30キロメートル、パラナ川のデルタ地帯にある町。水路が縦横にめぐらされ、別荘も多い。
テーブル【table】
1 卓。食卓。転じて、話し合いや会議の場。「—を囲む」「両首脳が同じ—に着く」「—掛け」 2 各種の台。「ガス—」 3 表。一覧表。目録。「タイム—」 4 表計算ソフトやリレーショナルデータベー...
デジタル‐ハイビジョン【digital hi-vision】
デジタル衛星放送で行われているHDTV放送。画面の縦横比は9対16、映像圧縮にMPEG-2、音声圧縮にAACを用いている。
なまこ‐おり【海鼠折り】
大小二つの直角三角形が連続し、縦横どちらの方向にも広がる平面の折りたたみ方。医用生体工学者の繁富香織がこの折り方を応用して、形状記憶合金製のステントグラフトを開発した。