スカンジナビア‐ひょうしょう【スカンジナビア氷床】
氷期に北西ヨーロッパに存在した氷床。面積約660万平方キロメートル、厚さは最大数千メートル程度。約2万年前から縮小し、現在は高山の山岳氷河として残る。氷床の消失により、現在もスカンジナビア半島は...
スケール【scale】
[名](スル) 1 寸法・度などの目盛りのついている測定器具。物差し。また、その目盛り。 2 大きさの程度。規模。 3 音階。 4 天秤(てんびん)の皿。「キッチン—」 5 水の中に溶けているカ...
スケール‐ダウン【scale down】
[名](スル)(物の大きさ・計画などを)率に応じて減じること。縮小すること。
ステルス‐テーパリング【stealth tapering】
中央銀行が、密かに量的金融緩和を縮小(テーパリング)すること。 [補説]平成28年(2016)9月に日本銀行が金融緩和の目標を資金供給量から金利に変更し、長期国債の買い入れ額が減額される可能性が...
ストックホルム‐こくさいへいわけんきゅうじょ【ストックホルム国際平和研究所】
世界の安定的平和や国際紛争の平和的解決のために必要な条件や手段を研究する国際機関。1966年、スウェーデン議会により設立。軍備の制限・縮小、武器の管理などに重点を置いて、世界各地域の動向を監視・...
ズーム【zoom】
[名](スル) 1 ズームレンズを用いて画像を拡大したり縮小したりすること。「画面を—する」 2 「ズームレンズ」の略。 3 (Zoom)クラウドコンピューティングを利用したウェブ会議システム。...
せいざん‐そう【西山荘】
茨城県中北部、常陸(ひたち)太田市にある山荘。水戸2代藩主徳川光圀(みつくに)が没するまでの10年間、隠居生活を送った場所で、当時は西山御殿とよばれた。現存する建物は、文政2年(1819)に8代...
せん‐せん【戦線】
1 戦闘を交えている地域。戦闘の第一線。戦場。戦闘線。「—を縮小する」 2 政治運動や社会運動で、闘争の場面・形態を戦争にたとえていう語。「右派と左派が—を共同する」「統一—」
ゼロ‐せいちょう【ゼロ成長】
生産・消費・輸出入・人口などの規模が前年度と変わらないか、または減少・縮小傾向にあること。
そうごうてき‐がくしゅう【総合的学習】
《「総合的な学習の時間」の略》小学校・中学校・高等学校などで、各教科の学習で学んだ知識を総合して、自ら考え解決する力を身につけさせることを目的とする学習活動。具体的な学習内容は各学校が保護者や地...