かぎゃく‐あっしゅく【可逆圧縮】
《lossless compression》コンピューターで、圧縮後のファイルから圧縮前と同一のファイルを復元できる圧縮方式。ロスレス圧縮。→非可逆圧縮
かぎゃくしき‐あっしゅく【可逆式圧縮】
⇒可逆圧縮
かぎゃくせい‐あっしゅく【可逆性圧縮】
⇒可逆圧縮
かく‐ぐんしゅく【核軍縮】
核軍備の廃絶を最終的な目標として、段階的に縮小・削減していく国際的な取り組み。→核不拡散条約 →カットオフ条約(FMCT) →START Ⅰ →非核三原則 →包括的核実験禁止条約(CTBT)
きがい‐しゅうしゅく【期外収縮】
不整脈の一。心臓の規則的な収縮に先立って異常刺激が生じて起こる収縮。
きっ‐しく【蓄縮】
[形動ナリ]《「きくしゅく」の音変化》堅苦しくて融通がきかないさま。また、損得にこだわって出し惜しみをするさま。「竹にくくりし戸のあけたて、—ならぬ挨拶に」〈浄・鬼一法眼〉
きぬ‐ちぢみ【絹縮】
縦糸に生糸、横糸に強撚糸(きょうねんし)を使って織り上げ、精練して縦しぼを出した絹織物。
きょう‐しゅく【強縮】
筋肉に繰り返し刺激が加えられるときに起こる持続的な収縮。攣縮(れんしゅく)より大きな収縮が得られる。強直(きょうちょく)。
きょう‐しゅく【恐縮】
[名・形動](スル) 1 おそれて身がすくむこと。「家畜伝染のやまいとあるから、われ人ともに、—はいたしましたものの」〈魯文・安愚楽鍋〉 2 相手に迷惑をかけたり、相手の厚意を受けたりして申し訳...
きん‐しゅく【緊縮】
[名](スル) 1 しっかりと引き締めること。また、引き締まること。「肌の筋肉が寒い風に抵抗して、一時に—する様な」〈漱石・門〉 2 支出を切りつめること。「家計を—する」