あまみ【奄美】
鹿児島県、奄美大島にある市。大島紬(つむぎ)の主産地。黒糖焼酎造りも盛ん。平成18年(2006)3月に名瀬市・住用村・笠利町が合併して成立。旧笠利町は龍郷(たつごう)町をはさんだ飛び地。人口4...
いしかわ‐たけよし【石川武美】
[1887〜1961]出版人。大分の生まれ。婦人雑誌記者を経て、東京家政研究会(現、主婦の友社)を興す。大正6年(1917)、「主婦之友」を創刊。戦後、東京出版販売社長。
いつ‐び【溢美】
褒めすぎること。過賞。「決して—の言ではない」
いのうえ‐しげよし【井上成美】
[1889〜1975]軍人。海軍大将。宮城の生まれ。軍務局長・第四艦隊司令長官・海軍次官などを歴任。日独伊三国同盟に反対、空軍を重視し大艦巨砲主義を批判。
阿川弘之による
の伝記小説。昭和6...
えん‐び【婉美】
[名・形動]しとやかで美しいこと。また、そのさま。婉麗。「—な舞姿」
えん‐び【艶美】
[名・形動]あでやかで美しいこと。つややかでなまめかしいこと。また、そのさま。艶麗。婉艶(えんえん)。「—な風情の女性」
おおしま‐ますみ【大島真寿美】
[1962〜 ]小説家。愛知の生まれ。劇団を主宰の後、小説家に転身。平成4年(1992)「春の手品師」で文学界新人賞を受賞し作家デビュー。近松半二の生涯を描いた小説「渦 妹背山婦女庭訓(いもせや...
かい‐び【快美】
[名・形動]この上もなくこころよいこと。また、そのさま。「—な旋律」
か‐び【華美/花美】
[名・形動]はなやかで美しいこと。また、はなやかすぎて不相応なこと。また、そのさま。派手。「—を極める」「—な服装」
かみ【香美】
高知県北東部にある市。物部(ものべ)川の上・中流域を占め、アユなどの渓流釣りが楽しめる。平成18年(2006)3月に土佐山田町・香北(かほく)町・物部村が合併して成立。人口2.9万(2010)。