あまみ【奄美】
鹿児島県、奄美大島にある市。大島紬(つむぎ)の主産地。黒糖焼酎造りも盛ん。平成18年(2006)3月に名瀬市・住用村・笠利町が合併して成立。旧笠利町は龍郷(たつごう)町をはさんだ飛び地。人口4...
いしかわ‐たけよし【石川武美】
[1887〜1961]出版人。大分の生まれ。婦人雑誌記者を経て、東京家政研究会(現、主婦の友社)を興す。大正6年(1917)、「主婦之友」を創刊。戦後、東京出版販売社長。
いつ‐び【溢美】
褒めすぎること。過賞。「決して—の言ではない」
えん‐び【婉美】
[名・形動]しとやかで美しいこと。また、そのさま。婉麗。「—な舞姿」
えん‐び【艶美】
[名・形動]あでやかで美しいこと。つややかでなまめかしいこと。また、そのさま。艶麗。婉艶(えんえん)。「—な風情の女性」
かい‐び【快美】
[名・形動]この上もなくこころよいこと。また、そのさま。「—な旋律」
か‐び【華美/花美】
[名・形動]はなやかで美しいこと。また、はなやかすぎて不相応なこと。また、そのさま。派手。「—を極める」「—な服装」
かみ【香美】
高知県北東部にある市。物部(ものべ)川の上・中流域を占め、アユなどの渓流釣りが楽しめる。平成18年(2006)3月に土佐山田町・香北(かほく)町・物部村が合併して成立。人口2.9万(2010)。
かみ‐ろ‐み【神漏美】
「かむろみ」に同じ。
かむ‐ろ‐み【神漏美】
《「ろ」は接尾語、「み」は女性を表す》女の神々の尊称。かみろみ。「皇睦(すめむつ)神ろき、—の命もちて、天つ社、国つ社と称辞(たたへごと)竟(を)へまつる」〈祝詞・祈年祭〉