きょうさんとう‐せんげん【共産党宣言】
マルクスとエンゲルスが1847年、共産主義者同盟の綱領として起草し、翌年2月にロンドンで発表した宣言。科学的社会主義の原理と階級闘争におけるプロレタリアートの役割などを述べ、労働者の団結を呼びか...
きょうさん‐どう【共産同】
「共産主義者同盟」の略称。
きょうさんどう‐せきぐんは【共産同赤軍派】
「共産主義者同盟赤軍派」のこと。
きょう‐しょく【矜式】
[名](スル)つつしんで手本にすること。「其徳義名誉一郷の—する所となりて」〈山県有朋・軍人訓誡〉
きょうじ‐せいど【教示制度】
行政処分に不服のある者が、不服申し立ての方法を知らないために救済の機会を失うことのないように、その手続きを教示することを行政庁に義務づけている制度。
きょうじゅ‐ようしき【教授様式】
教えるための様式、特に、児童・生徒に対する指導過程の各段階で用いられる定式化された指導方法。講義法、観察・実験・読書などの自習法、討議・発表等の相互学習法など。教式。
きょう‐じょう【教条】
教会が公認した教義。また、その教義の箇条。ドグマ。
きょうじょう‐しゅぎ【教条主義】
状況や現実を無視して、ある特定の原理・原則に固執する応用のきかない考え方や態度。特にマルクス主義において、歴史的情勢を無視して、原則論を機械的に適用しようとする公式主義をいう。ドグマチズム。
きょうせい‐きかく【強制規格】
法令等によって遵守することが義務付けられている規格。電気製品・自動車・医薬品等について国が法律で定めた安全基準などがこれにあたる。→任意規格
きょうせいきょういく‐しせつ【矯正教育施設】
非行や犯罪をした者に矯正教育を行う施設。狭義には少年院がこれにあたる。広義には刑務所・少年刑務所なども含まれる。