み‐な‐あい【水合ひ】
《「な」は「の」の意の格助詞》水の流れの合するところ。みずあい。〈名義抄〉
みなそこ‐ふ【水底経】
[枕]語義・かかり方未詳。「臣(おみ)」にかかる。「—臣の嬢子(をとめ)を」〈仁徳紀・歌謡〉
みなとがわ‐の‐たたかい【湊川の戦い】
延元元年=建武3年(1336)九州から東上した足利尊氏・直義の軍が、湊川で新田義貞・楠木正成らの軍を破った戦い。義貞は敗走、正成は戦死。
みなとのかんぱいしょうりをわがてに【港の乾杯勝利をわが手に】
鈴木清順(当時は清太郎名義)監督による映画の題名。昭和31年(1956)公開。鈴木の初監督作品。出演、三島耕、牧真介、南寿美子ほか。
みなみ‐ちょうせん【南朝鮮】
大韓民国の支配地域についての、朝鮮民主主義人民共和国政府による呼び名。ナムチョソン。→北韓
ミニ‐タワー【mini tower】
縦長の筺体(きょうたい)をもつタワー型のパソコンのうち、小型のサイズのもの。大きさに厳密な定義はないが、ミドルタワーより小さく、マイクロタワーより大きい。一般に卓上に置かれる。ミニタワー型。
ミニマム‐アクセス【minimum access】
いかなる貿易品目にも最低限の輸入枠を義務的に設定するという考え方。最低限輸入義務。MA。→ミニマムアクセス米
ミニマムアクセス‐まい【ミニマムアクセス米】
《minimum accessは、最低限輸入義務の意》日本が高関税を課して輸入を制限する代わりに、最低限輸入しなければならない量の外国米。政府米として扱われる。平成5年(1993)ウルグアイラウ...
ミハイロフ‐きゅうでん【ミハイロフ宮殿】
《Mikhaylovskiy dvorets/Михайловский дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある宮殿。19世紀初頭、パーベル1世が四男ミハ...
ミハイロフ‐じょう【ミハイロフ城】
《Mikhaylovskiy zamok/Михайловский замок》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある宮殿。18世紀末から19世紀初頭にかけてパーベル...