なが‐ガッパ【長ガッパ】
着物の裾(すそ)までおおう、丈の長い袖ガッパ。雨天用・道中用。
なつ‐ばね【夏羽】
鳥の繁殖期の羽。春の換羽のあとの羽で、雄では派手なものが多い。→冬羽
にわ【丹羽】
姓氏の一。 [補説]「丹羽」姓の人物丹羽長秀(にわながひで)丹羽文雄(にわふみお)
は【羽】
１ 鳥・虫などのはね。「尾—打ち枯らす」「—うちわ」「空蝉の—にをく露の木隠れて忍び忍びに濡るる袖かな」〈源・空蝉〉 ２ 矢につける鳥のはね。方向を固定する役割をする。矢羽根。「鷹(たか)の—の...
はしり‐ば【走羽】
矢羽のうち、矢をつがえたときに垂直に上方へ向く羽。
は‐ね【羽／羽根】
１ 鳥の全身を覆う羽毛。 ２ ㋐鳥が空を飛ぶための器官。翼。「—を畳む」 ㋑（「翅」とも書く）昆虫の飛ぶための器官。 ㋒翼状のもの。特に、器具・機械に取り付けた翼状のもの。「飛行機の—」「外套の...
はん‐ガッパ【半ガッパ】
上半身を覆う、丈の短いカッパ。「上に鉄無地の—を着て」〈荷風・雪解〉
はんしょく‐う【繁殖羽】
鳥類で、つがいを形成する時期または繁殖期の羽。色・模様の派手なものが多い。一般に雄にみられ、雌への性的アピールの役割をもつ。生殖羽。夏羽(なつばね)。
ば【羽】
［接尾］「わ（羽）」に同じ。「すずめ三—」
ぱ【羽】
［接尾］「わ（羽）」に同じ。「にわとり十—」
