プロダクト‐コンセプト【product concept】
消費者に対し、ある製品を訴求するための基本的な考え方。製品特徴、既存商品との関係などを総合的に考慮して導き出され、マーケティング戦略を基本的に方向づける。
べつ‐ぎ【別儀／別義】
１ ほかのこと。別のこと。余の儀。「お願いの筋は—ではない」 ２ 考慮に入れなければならない特別の事情。別状。「今度ばかりは—を以てゆるし申すなり」〈太平記・三八〉 ３ （打消しの語を伴って）都...
ベルカ‐しょう【BELCA賞】
《「BELCA」は賞を主催する公益社団法人ロングライフビル推進協会（Building and Equipment Long-life Cycle Association）の略称》長期間の使用を考...
ほうがちょう‐ほうしき【奉加帳方式】
ある集団の中で、その構成員が、付き合いを考慮して、金銭的負担などをさせられること。特に、かつて、経営が破綻しそうな銀行・生命保険会社・証券会社などの金融機関を救済するために、大蔵省が主導して、他...
ほぜん‐せいたいがく【保全生態学】
生物学の一分野。生物多様性の保全と健全な生態系の維持に関する研究を行う。生態学に加え、人間社会による環境への影響も考慮するため、社会科学的な見地も必要となる。保全生物学。
ぼうご‐の‐さいてきか【防護の最適化】
国際放射線防護委員会（ICRP）が勧告する、放射線防護に関する3原則の一つ。「放射性物質を利用する場合、社会的・経済的要因を考慮しながら、人への被曝を合理的に達成可能な限り低く抑えなければならな...
マルチプログラム【multiprogram】
カメラの自動露出機能の一。レンズの焦点距離も考慮して、適正な露出が得られるよう、絞りとシャッタースピードを調節する。現在のAEカメラの多くがこの機能をもつ。
み‐あわ・せる【見合（わ）せる】
［動サ下一］［文］みあは・す［サ下二］ １ 互いに見る。見交わす。「顔を—・せて笑う」 ２ あれこれと見比べる。対照する。「原簿と決算書を—・せる」 ３ 事情を考慮し実行するのを差し控えてようす...
ムント‐テラピー【(ドイツ)Mund-Therapie】
医学で、患者との対話による治療。心理的ストレスを考慮して必ずしも真実を告げない場合もある。ムンテラ。
めいもく‐しょとく【名目所得】
所得を、物価の変動を考慮せず、実額で表示したもの。→実質所得
