あわて‐もの【慌て者】
落ち着きがなくそそっかしい行いをしでかす人。気の早い人。粗忽者(そこつもの)。
あんこう‐むしゃ【鮟鱇武者】
大言壮語するくせに臆病な武者をあざけっていう語。あんこうざむらい。
あんさつしゃ【暗殺者】
中野孝次による長編小説。昭和7年(1932)の血盟団事件を題材とする。平成11年(1999)刊。平成12年(2000)、第50回芸術選奨(文学部門)受賞。
あん‐じゃ【行者】
《「あん(行)」は唐音》禅宗で、寺内の諸種の用務をする者。行堂(あんどう)。
あんない‐しゃ【案内者】
《「あんないじゃ」とも》 1 案内をする人。案内人。 2 物事の内容・事情などをよく知っている人。「敵は—、我等は無案内なり」〈平家・七〉
いが‐もの【伊賀者】
1 伊賀の郷士で、土地に伝わる忍びの術に長じた者。伊賀忍者。 2 江戸幕府に仕えた伊賀出身の郷士。また、その集団。初めは間諜(かんちょう)・斥候に従事。のちには大奥の警護・明(あき)屋敷番などの...
いごん‐しっこうしゃ【遺言執行者】
遺言の内容の実現のために必要な事務を行う権限を有する者。
いごん‐しゃ【遺言者】
遺言をする人。ゆいごんしゃ。
ゆいごん‐しゃ【遺言者】
⇒いごんしゃ(遺言者)
いさん‐さいけんしゃ【遺産債権者】
⇒相続債権者(そうぞくさいけんしゃ)