とんせい‐しゃ【遁世者】
《「とんぜいじゃ」とも》俗世をのがれて仏門に入った人。世捨て人。
どういつせいけい‐はいぐうしゃ【同一生計配偶者】
納税者と生計を一にする配偶者で、合計所得金額が38万円(給与所得者の場合、年収103万円)以下の人(事業専従者を除く)。→源泉控除対象配偶者 [補説]同一生計配偶者のうち、納税者の合計所得金額が...
どうがく‐しゃ【道学者】
1 道学を修めた人。道学を説く人。 2 「道学先生」に同じ。「それほど僕は—ではない積りです」〈有島・或る女〉
どうぎょう‐しゃ【同業者】
同じ職業や業種の人。
どうけ‐もの【道化者】
おどけたことをする人。また、道化を演じる人。おどけもの。
どうけ‐やくしゃ【道化役者】
演劇で、道化の役を得意とする役者。道化芝居の役者。
どう‐しゃ【導者】
案内する人。先導者。
どう‐しゃ【道者】
1 道教を修めた者。道士。 2 仏道を修めた者。また、仏道の修行者。 3 (「同者」「同社」とも書く)連れ立って社寺を参詣・巡拝する旅人。遍路。巡礼。道衆。
どうしん‐じゃ【道心者】
1 仏道に帰依した人。「年ごろきはめたる—にぞおはしける」〈大鏡・伊尹〉 2 「道心坊2」に同じ。「傾城狂ひを必ずとまるべし。やめずは…—になるべき」〈浮・椀久一世〉
どうちょう‐しゃ【同調者】
ある思想・運動などに賛同し支援する人。シンパサイザー。シンパ。