てつどう‐こうあんしょくいん【鉄道公安職員】
もと、日本国有鉄道の列車・駅その他の施設内の犯罪、ならびに運輸業務に対する犯罪についての捜査などを担当していた日本国有鉄道の役員または職員。昭和62年(1987)、日本国有鉄道の民営化とともに廃...
テニュアトラック‐せいど【テニュアトラック制度】
《tenure track system》大学が若手研究者を、任期を定めて採用し、自立した研究環境で経験を積ませた後、実績を審査し、適格であれば専任教員として終身雇用する制度。 [補説]テニュア...
デイ‐ケア【day-care】
1 高齢者や身体障害者などを昼間だけ施設に預かり、専門職員がリハビリテーションを中心とした介護を行う、日帰りの通所リハビリテーションサービス。 2 在宅の精神障害者の社会復帰を促進するため、日中...
とうけい‐せき【統計籍】
統計に関する業務を専門的に担当する職員として在籍していること。
とう‐ちょう【登庁】
[名](スル)職員が役所に出勤すること。「定時に—する」「初—」⇔退庁。
とく‐がく【督学】
1 学事を監督すること。また、その人。 2 明治5〜10年(1872〜77)文部省に置かれた督学局の職員。文部卿の指揮を受けた学事を監督した。
とくてい‐ちほうけいむかん【特定地方警務官】
地方警務官のうち、都道府県警察において巡査から警視の階級まで順に昇任し、そのまま地方警務官となった者、およびこれに準ずるものとして国家公安委員会規則で定められた者。国家公務員法第106条の2は、...
とくていどくりつぎょうせいほうじんとうのろうどうかんけいにかんする‐ほうりつ【特定独立行政法人等の労働関係に関する法律】
特定独立行政法人の職員の労働条件に関する苦情または紛争の平和的解決を目ざし、団体交渉の慣行と手続きを確立することで、特定独立行政法人の正常な運営を確保する法律。平成14年(2002)「国営企業労...
とくべつ‐しほうけいさつしょくいん【特別司法警察職員】
特定の専門分野において犯罪事件の捜査にあたるため、一定の権限を付与された司法警察職員。海上保安官・皇宮護衛官・自衛隊警務官・麻薬取締官・労働基準監督官など。→一般司法警察職員
としょかん‐ほう【図書館法】
図書館の設置・職員・運営などについて定めている法律。昭和25年(1950)施行。