しょくぎょう‐ぐんじん【職業軍人】
徴兵された軍人に対して、職業として軍務に服している人。
しょくぎょう‐さいばんかん【職業裁判官】
裁判官を職業としている人。司法試験に合格し、司法修習を経て任官した裁判官の俗称。キャリア裁判官。→裁判員
しょくぎょう‐しどう【職業指導】
職業の選択に必要な知識・技術の教授、各人の適性の検査、就職指導などを目的とした教育活動。
しょくぎょうしょうかい‐じぎょう【職業紹介事業】
従業員を募集している企業と就職や転職を希望する求職者の間に立って雇用関係の成立を斡旋する事業。求人企業と求職者の双方から申し込みを受け、紹介を行う。ハローワークや学校などが無料で行うものと、民間...
しょくぎょう‐しょうかいじょ【職業紹介所】
公共職業安定所の前身。大正10年(1921)制定の職業紹介法により設置。
しょくぎょうせい‐しっぺい【職業性疾病】
特定の職業や業務に従事することによって、かかる確率が高くなる疾病。いわゆる職業病のこと。労働基準法では「業務上疾病」と呼ぶ。
しょくぎょう‐せいじか【職業政治家】
職業として政治活動に専念する人。副業をもたず、政治のみにたずさわる政治家。
しょくぎょうせいストレス‐かんいちょうさひょう【職業性ストレス簡易調査票】
労働者が仕事をする上で感じるストレスの度合いを評価する調査方法。平成12年(2000)に厚生労働省が作成。ストレスの要因、ストレスに伴う反応、周囲のサポートに関する57項目の質問で構成され、「そ...
しょくぎょうせんたく‐の‐じゆう【職業選択の自由】
自分の従事したい職業を任意に選択する自由。日本国憲法第22条で保障されている。
しょくぎょう‐だんたい【職業団体】
同じ職業の者が組織する団体。弁護士会・医師会など。