ていねん‐たいしょく【定年退職】
[名](スル)一定の年齢に達したことを事由に退職すること。「65歳で会社を—する」 [補説]書名別項。→定年退職
てき‐しょく【適職】
その人の能力・才能などに合った職業。「—を選ぶ」
て‐しょく【手職】
《「てじょく」とも》手先を働かせてする職業。手仕事の職業。
て‐ないしょく【手内職】
袋貼り・縫い物など、手先を使ってする内職。
てん‐しょく【天職】
1 天から授かった職業。また、その人の天性に最も合った職業。「医を—と心得て励む」 2 天子が国家を統治する職務。 3 遊女の等級の一。大夫の次の位。天神。「—のゆたかなる道中を見て」〈浮・禁短...
てん‐しょく【転職】
[名](スル)他の職に変わること。「会社員が自営業に—する」
で‐しょく【出職】
よそに出かけて仕事をする職業。左官・庭師など。⇔居職(いじょく)。
とうぐう‐しき【東宮職】
平安中期以降、皇太子の道徳・学問の師である東宮傅(ふ)と東宮学士の総称。
とうぐう‐しょく【東宮職】
宮内庁の一部局。皇太子家に関する事務を扱う。
とう‐しょく【当職】
1 この職業・職務。 2 現在の職業・職務。現職。「惟規は—の蔵人にてありければ」〈今昔・三一・二八〉