しん‐しょく【神職】
1 神社に仕えて神事をつかさどる者の総称。神官。神主。 2 神祇(じんぎ)に仕え、神事をつかさどり、神社の管理に当たる者の総称。宮司・禰宜(ねぎ)などの職名がある。 3 旧制で、官国幣社以下の神...
じこつごう‐たいしょく【自己都合退職】
雇用されている者が、自分自身の事情によって退職を申し出ること。雇用保険において、失業手当の給付まで、原則として3か月間の給付制限期間が課せられる。→会社都合退職
じしゅ‐たいしょく【自主退職】
自らの意思で退職すること。→自己都合退職
じ‐しょく【辞職】
[名](スル)今までついていた職を自分からやめること。「責任をとって—する」「内閣総—」「—願い」 [用法]辞職・退職——「後進に道を譲るために辞職(退職)する」など、職をやめる意では相通じて用...
じじゅう‐しょく【侍従職】
宮内庁の一部局。天皇・皇后の側近として仕え、諸事務をつかさどり、御璽や国璽を保管する。じじゅうしき。
じっ‐しょく【十職】
⇒千家十職(せんけじっしょく)
じとう‐しき【地頭職】
地頭としての職務およびそれに付随した権利・得分。
じぬし‐しき【地主職】
中世、荘園制下での領主としての権利・得分。じしゅしき。
じむ‐しき【寺務職】
⇒じむしょく(寺務職)
じむ‐しょく【寺務職】
寺の事務を総轄する職。じむしき。