魂(たましい)を飛(と)ば・す
すっかり夢中になる。有頂天になる。「雪より白き肌に、誰も—・し」〈浮・歌三味線・一〉
たま‐の‐はだ【玉の肌】
玉のように美しい肌。主に女性のなめらかな肌をほめていう語。たまはだ。
タランパヤ‐こくりつこうえん【タランパヤ国立公園】
《Parque Nacional Talampaya》アルゼンチン北西部、ラ‐リオハ州にある国立公園。同州中西部に位置する。面積2150平方キロメートル。コロラドス山脈とサニャガスタ山脈の間の盆...
たんさんすいそえん‐せん【炭酸水素塩泉】
泉質の一。ナトリウムイオン・炭酸水素イオンを主成分とする温泉。皮膚疾患・やけど・糖尿病などに効くほか、肌をなめらかにする効果があるとされる。ナトリウム泉。重曹(じゅうそう)(炭酸水素ナトリウム)...
たん‐せき【袒裼】
帯から上の衣服を脱いで肌を出すこと。はだぬぎ。
だつもう‐しょう【脱毛症】
主に頭髪が脱落して地肌がむき出しになった状態。円形脱毛症や若年性・老人性・結髪性のものなどがある。禿頭(とくとう)病。
だるま‐がえし【達磨返し】
女性の髪形の一。髪の先をひねって鬢(びん)の裏側に入れ簪(かんざし)で止めたもの。江戸末期から明治にかけ、下町の伝法肌(でんぽうはだ)の年増が多く結った。
だんりょく‐せい【弾力性】
1 物体の弾力に富む性質。「—のある若々しい肌」 2 思考や行動などの状況に応じて変化できる性質。柔軟性や融通性。「—のある考え方」
ちょう【鳥】
[音]チョウ(テウ)(呉)(漢) [訓]とり [学習漢字]2年 〈チョウ〉とり。「鳥獣・鳥類/益鳥・花鳥・窮鳥・禽鳥(きんちょう)・禁鳥・候鳥・白鳥・飛鳥(ひちょう)・放鳥・野鳥」
〈とり(...
ちょく‐ゆ【直喩】
比喩法の一。「ようだ」「ごとし」「似たり」などの語を用いて、二つの事物を直接に比較して示すもの。「雪のような肌」「蜜に群がる蟻(あり)のごとく集まる」の類。明喩。シミリ。→隠喩